マネジメントの業務支援サービスを提供するEVeMとビジネス映像メディアPIVOTは2026年7月、東京・渋谷のSAKURA DEEPTECH SHIBUYAにて「マネジメント技術大全 リアルゼミ 第2回『組織』」を開催しました。
本イベントは、EVeMと、ビジネスパーソンの学びとなる経済やビジネスの映像コンテンツを毎日配信するPIVOTが共同開発した、管理職・経営層のための年間コンテンツ『マネジメント技術大全』の一部です。全12回の番組と連動した、「目標・戦略」「組織」「仕組み」「コミュニケーション基盤・対話技術」「リーダーシップ」という5つのテーマでイベントを開催します。
本レポートでは、第2回「組織」当日のプログラムの様子や、受講者の皆さんから寄せられた声をご紹介します。
開場の様子
今回の会場は、前回に引き続きShibuya Sakura Stage12階「SAKURA DEEPTECH SHIBUYA(以下SDS)」。今回の企画は、PIVOTのプラットフォーム上において「組織」をテーマにした番組2回分を受けたリアルゼミ。
イベント前にあらかじめ動画で学んだ「マネジメントの型」を、実際に手を動かすグループワークで習得する狙いです。

※組織というイベントテーマと連動し、座席も多彩なチームをイメージさせる、大きさ形も様々のテーブルを配置しました。

※動きのある会場デザインを味わっていただけるよう、テーブル毎に「対話の森」「没入の谷」「見晴らしの丘」といったコンセプトを設定。

参加者の半分以上が、6月開催の第1回から引き続いて参加している分、開会前のコミュニケーションも活発でした。

※開会前から、会話のはずむ参加者の皆さん
PIVOT CEO 佐々木 紀彦さん × EVeM CEO 長村 禎庸によるオープニングトーク
大きな拍手に迎えられ、PIVOT CEO 佐々木 紀彦さんと、EVeM CEO長村 禎庸が登壇。

※前回に引き続き、佐々木さんと長村のダブル進行でプログラムを進めます
動画第3~5回の内容をダイジェストで振り返りつつ、後に控えるワークに向け、事業の状況ごとに、適した組織体制パターンについてトークが展開されます。

※事業立ち上げ期~拡大期~立て直し期で、最適な組織体制は異なると語る長村
メンバーの「Will」を引き出し、「タイプ」で配置する連続ワーク
動画第2回の内容についておさらいが終わったところで、組織に配置されたメンバーの「Will」との向き合い方を練習するプチ・ロールプレイングを行いました。
(※Will=メンバー本人の「やりたい事」)

※Willとの向き合い方を紹介するスクリプトが配布されました。

※参加者同士をメンバーに見立て、Willを引き出すための問いかけを実践しました
メンバーのWillを引き出し、向き合う練習をしたところで、次のワークでは、メンバーの性格・性質を数値化することで4つの「タイプ」に分類し、アサインメント表に書き込んでいきました。

※何度も繰り返し使えるように、複数枚のシートを綴じたワークブック形式でご用意しました

※メンバーの特質をスコアリングし「パートナー」「マイスター」「プロ」「コントリビューター」の4タイプに分類していきます
メンバーを伸ばすための「育成計画表」ワーク
休憩を挟み、直前のセッションで数値化・分析したメンバーの特性を基に、特に育成したいメンバーを伸ばすための「育成計画表」を作るワークに移りました。

※業務を「重要度」「メンバーのスキル」の2軸で分類し、重要度は低く、メンバーのスキルが不十分な領域=「トライ」にアサインすることで成長を促せる、と語る長村
ワークブック形式で配られた育成計画表に、メンバーの顔を思い浮かべながら、熱心に書き込む参加者の姿が見られました。

※ワークブックを書き終えた後、テーブル内で学び・気づきのシェアを行います
質疑応答では、「自身も、メンバーもクリエイター気質のマイスタータイプであり、そんなメンバーをマネージャーに引っ張り上げないといけないが、どうしたらいいか」などリアルな質問が寄せられました。

※時間内に収まりきらないほどの質問が飛び交いました
学びのコンテンツを創るクリエイターを多く擁するPIVOT CEO 佐々木さんもこの質問には「ウチもですよ」と苦笑い。

※「マネジメント業務のみで100%ではなく、クリエイター業務を継続させてあげる事で、本人のエンゲージメントを維持させてあげましょう」という長村の返答に納得顔の佐々木さん
マネジメントでつながる「コミュニティ」の確かな成長
懇親会では、第1回以来1か月ぶりの再会だったメンバーも多く、今日得られた気づきや、第1回での学びを実践した結果の共有などで話が盛り上がります。マネージャー同士のコミュニティが育まれつつあることがことがうかがえました。

※質疑応答セクションの延長戦として、長村には引き続き多くの質問が寄せられました
アンケート結果:「満足」以上が97.2%
セッション後のアンケートでは、回答数の97.2%が「大変満足」「満足」と回答。
なかでも最高評価である「大変満足」は72.6%と大多数を占め、多くの受講者の皆さまに高い満足度を感じていただける結果となりました。
【満足度】
「大変満足」:72.6%
「満足」:24.7%
【参加者の声(一部抜粋)】
・「組織の作り方、構成をリアルタイムで課題に感じていたところなので非常に参考になりました」
・「YouTubeと合わせて、自分のものになった感覚があった」
・「動画には無かったタイプわけやタイプ毎の特性は非常に納得感がありためになりました」

※交流会ではみっちり学んだ後の乾杯が爽快です
「マネジメントで、組織を変革したい」という思いを胸に、再び渋谷に集まった70名以上の参加者の皆さん。リアルゼミで得られた学びを組織に還元できますよう、実践的な学びとコミュニティを、今後も継続してお届けしてまいります。

次回は、今回作った組織体制や育成を着実に実行し、推進していくための「仕組み」をテーマに、9月16日(水)にリアルゼミ第3回を開催いたします。残席が少なくなっておりますので、参加をご検討中の方はYoutubeのPIVOT公式アカウントから「マネジメント技術大全」プレイリストをご覧いただき、こちらよりお申込ください。
PIVOT&EVeM「マネジメント技術大全」動画はこちら
リアルゼミ第2回「組織」対象動画

